【2026年7月】VCT Pacific移籍・ロースター変更まとめ|Team Secret大再編・T1新体制など全12チーム

プロの機材

VCT Pacificは2026年シーズン中盤にかけて移籍・再編が相次ぎました。このページでは全12チームのロースター変更を一覧で整理します(2026年7月26日時点・Liquipediaで照合)。各チームの詳細な使用デバイスは、チーム名リンクから個別ページをご覧ください。

特に大きな3つの動き

  • ①Team Secretの大再編(7月15日):Rimuru・BerserXら長年のフィリピン中核が離脱し、kellyS・Sylvan・Zeus・STYRON・naTzの新体制へ。旧メンバーの情報を載せたままのサイトが多いので注意です
  • ②TALON→FULL SENSEの枠承継(2025年12月):TALONがVCT Pacificから撤退し、FULL SENSEがロースターごと承継。Primmie・JitboySらは移籍ではなく在籍継続です
  • ③T1の新陣容:carpeが7月11日にチームを離れ、Munchkin(元Gen.G)・DH(7月加入)を含む5名がStage 2を戦っています

全12チームの現ロースター一覧(2026年7月26日時点)

チーム 現ロースター 主な変更
Paper Rex f0rsakeN・d4v41・something・Jinggg・invy invy加入(元Secret)/mindfreak→Weibo
T1 Munchkin・Meteor・iZu・DH・BuZz(+stax) carpe離脱/DH加入
DRX MaKo・HYUNMIN・free1ng・BeYN・Flicker(+Yong) Hermes離脱/Flashback引退
Gen.G t3xture・Karon・Ash・Efina・RaxcaL Lakia離脱/Efina・RaxcaL加入(7月)
ZETA DIVISION SugarZ3ro・Xdll・eKo・Absol・SyouTa Dep→REJECT/CLZ→FENNEL
DetonatioN FocusMe Meiy・akame・SSeeS・yatsuka・Caedye yatsuka・Caedye加入(1月)
Rex Regum Qeon xffero・Monyet・Kushy・Jemkin・crazyguy(+xan) xan加入(6月)
Global Esports Kr1stal・UdoTan・Autumn・xavi8k・PatMen PatMen加入(元PRX)
Team Secret kellyS・Sylvan・Zeus・STYRON・naTz 7月に大再編/Rimuru・BerserX離脱
FULL SENSE JitboyS・killua・Primmie・Crws・seph1roth TALONの枠とロースターを承継
Nongshim RedForce Xross・Rb・Ivy・Francis・Dambi(+WoohyuN) WoohyuN加入(7月)
VARREL zexy・XuNa・oonzmlp・C1ndeR・Foxy9(+Klaus) SLTロースター承継/Foxy9加入(元Gen.G)
※(+名前)はロースター登録済みでStage 2出場5名外の選手。出典:Liquipedia(2026年7月26日参照)。

機材ファン目線の注目ポイント

  • Munchkin(T1):Gen.G時代から使うViper V4 Pro白を継続。移籍しても機材は変えない典型例です
  • PatMen(Global Esports):VAXEE NP-01S V3をPRX時代から愛用。新型を最速採用した一人
  • Foxy9(VARREL):G PRO X SUPERLIGHT 2c使いが日本チームへ。VARRELの機材事情は今後要注目
  • 移籍後は機材情報の更新が遅れがちです。当サイトは機材=prosettings、所属=Liquipediaの二重照合で確認したものだけ掲載しています

プロの機材、どこまで真似するべきか

プロと同じ機材を揃えても同じ実力にはなりませんが、「真似する価値があるもの」と「意味が薄いもの」は明確に分かれます。当サイトの検証データから整理します。

項目 真似する価値 理由
マウスパッド ◎ 最も高い 価格が安く、使用率が明確に偏っている=多くの人の手に合う証拠
キーボード(ラピトリ) ◎ 高い 機能差が明確。ストッピング精度に直結する
マウス △ 形状次第 手の大きさ・持ち方が違えば同じ結果にならない
感度・DPI △ レンジのみ参考 数値を真似るより「振り向きcm」を自分で決めるべき
モニター × 環境次第 PCがfpsを出せなければ投資が無駄になる
回線環境 × 真似できない 大会は有線・低遅延の専用環境。自宅とは前提が違う

結論:真似するならマウスパッドから。理由は3つあります。①使用率が明確に偏っている(=多くの人に合う)②手の大きさや持ち方に左右されにくい5,000円前後で試せる。マウスのように「合わなかった」というリスクが最も小さい機材です。

実売価格とサイズ別の比較はマウスパッドの実売比較表にまとめています(プロ使用者名つき)。硬さの選び方はこちら

プロ使用率1位:Artisan 零(Lサイズ)VCT Pacificで3人に1人が使用。硬さはXSOFTがプロの多数派です。真似する価値が最も高い機材。

なお「回線環境だけは真似できない」のが実情です。プロは大会で有線・低遅延の専用環境を使っています。自宅で夜だけラグいなら、機材より先にそこが足を引っ張っています(無料でできる切り分け)。

よくある質問

Q. LazやDepはもうZETAにいないの?

Laz・crow両選手は2024年に現役を退きストリーマーへ転身、DepはREJECT、CLZはFENNELに在籍しています(2026年7月時点)。

Q. このページは更新されますか?

大型の移籍・再編があるたびに更新します。各チームページのデバイス情報も同じタイミングで照合しています。

まとめ

2026年中盤のPacificは「Secret再編・T1新体制・FULL SENSE承継」の3つを押さえれば追いつけます。選手の使用デバイスの全体像はVCT Pacific使用デバイス総まとめプロデバイス統計2026をご覧ください。