Logicool G PRO X Wirelessは、VCT Pacific 2026に参戦するプロ選手のうち4名が実際に使用しているヘッドセットです。当サイトが全12チームの公開情報を1件ずつ集計した実測値をもとに、どんな選手が選んでいるのか、日本で買うときに何に注意すべきかをまとめました。
【独自集計】VCT Pacific 2026 プロの使用状況
ヘッドセットのデータが確認できた49名を母数とすると、Logicool G PRO X Wirelessの使用率は8.2%(4名)です。使用しているのはVARRELのC1ndeR・oonzmlp・XuNa・zexy選手。
| 項目 | 実測値 |
|---|---|
| 使用者数 | 4名 |
| 使用率 | 8.2% |
| 母数 | ヘッドセットのデータが取れた49名 |
| カテゴリ最多 | Razer BlackShark V3 Pro(26.5%) |
ヘッドセット全体ではRazer BlackShark V3 Proが26.5%で最多で、Logicool G PRO X Wirelessは3番目です。使用者数では最多ではありませんが、トップレベルの選手が実戦で選んでいるという事実が確認できます。
買う前に商品ページで確認したい2点
この製品はプロの使用実績があり国内正規品として流通していますが、商品ページを読むと、そのまま鵜呑みにできない箇所が2つあります。
| 確認した点 | 内容 |
|---|---|
| サラウンドの表記 | 商品名は「Dolby 7.1ch」、箇条書きは「DTS Headphone:X 7.1 に対応」。同じページの中で名称が一致していない |
| 販売元 | 確認時点で出荷元・販売元とも Amazon.co.jp ではなく第三者の出品者(評価1,485件)。在庫は残り8点だった |
サラウンドの規格名が食い違っている以上、「どちらのサラウンドが使えるか」を当サイトが断定することはできません。ここが購入の決め手になる場合は、メーカーの製品ページで型番 G-PHS-004WL の仕様を確認してください。逆に、確実に確認できたのはドライバー(ハイブリッドメッシュ PRO-G 50mm)、重量370g、バッテリー最大20時間、Blue VO!CE マイクといった本体側の仕様です。なお後継の G PRO X 2 LIGHTSPEED が併売されていますが、当サイトはその仕様を確認していないため違いには触れません。
スペック
以下はAmazon.co.jp 商品ページ(国内正規品 G-PHS-004WL)で確認した内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | G-PHS-004WL(国内正規品) |
| 重量 | 370g |
| 装着方式 | オーバーイヤー。ノイズコントロールは「遮音」(アクティブノイズキャンセリングではない) |
| ドライバー | ハイブリッドメッシュ PRO-G 50mm(ネオジムマグネット) |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| インピーダンス | 32Ω |
| 感度 | 91.7dB SPL @ 1mW & 1cm |
| 接続 | LIGHTSPEED 2.4GHzワイヤレス(USB-Aレシーバー)。通信範囲は半径15mと記載 |
| バッテリー | 満充電で最大20時間(充電ケーブル長 1.8m) |
| マイク | Blue VO!CE 搭載(取り外し可能なマイクが付属) |
| 同梱物 | 本体、マイク、USBワイヤレスアダプター、USB-A to USB-C充電ケーブル、低反発合皮イヤーパッド、低反発クロスイヤーパッド、キャリングケース、保証書 |
日本で買うときの注意点
プロが使っている機材は「日本で普通に買えるか」がモデルごとに違います。Logicool G PRO X Wirelessについては以下を確認しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国内流通 | 商品名に国内正規品と明記されている。カラー表記も「ブラック(2年保証)」となっている |
| 🔴 販売元がAmazon.co.jpではない | 当サイト確認時点で、出荷元・販売元とも第三者の出品者(評価1,485件)で、在庫は残り8点・納期は翌々日以降だった。出品者は入れ替わるため注文前に確認すること |
| 🔴 サラウンドの表記が商品ページ内で分かれている | 商品名には「Dolby 7.1ch」、箇条書きには「DTS Headphone:X 7.1 に対応」と書かれており、同じページの中で名称が一致していない。どちらのライセンスで動くかは販売ページからは確定できないため、当サイトでは断定しない |
| 後継モデルが併売されている | Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED が別モデルとして販売されている。当サイトはその仕様を確認していないため、本記事では違いに触れない |
どんな人に向くか
上のスペックから言えることだけを整理します。
- 向いている:マイク品質を重視する人。Blue VO!CE を搭載し、マイクは取り外せます
- 向いている:イヤーパッドを使い分けたい人。低反発の合皮とクロスの2種類が同梱されています
- 向いている:持ち運ぶ人。キャリングケースが同梱されています
- 向いていない:軽さを最優先する人。370gはゲーミングヘッドセットとしては軽い部類ではありません
- 向いていない:アクティブノイズキャンセリングが欲しい人。ノイズコントロールは「遮音」と記載されており、構造による遮音です
- 向いていない:充電の頻度を減らしたい人。連続使用は最大20時間です
まとめ
Logicool G PRO X Wirelessは、VCT Pacific 2026で4名のプロが使用しているヘッドセットです(母数49名・集計日2026-08-25)。国内正規品として流通していますが、確認時点の販売元はAmazon.co.jpではありませんでした。またサラウンドの規格名が商品ページ内で食い違っているため、そこが決め手になる場合はメーカーの製品ページで型番 G-PHS-004WL を確認してください。
※本記事は当サイトが公開情報を集計した実測値と、販売ページで確認できる仕様のみを記載しています。確認できなかった項目は記載していません。価格は変動するためリンク先でご確認ください。


