Razer Viper V3 ProとSEの違いは同梱ドングル|VCT Pacificプロ7名が使用【実測データ】

プロの機材

Razer Viper V3 Proは、VCT Pacific 2026に参戦するプロ選手のうち5名が実際に使用しているマウスです。当サイトが全12チームの公開情報を1件ずつ集計した実測値をもとに、どんな選手が選んでいるのか、日本で買うときに何に注意すべきかをまとめました。

【独自集計】VCT Pacific 2026 プロの使用状況

マウスのデータが確認できた54名を母数とすると、Razer Viper V3 Proの使用率は9.3%(5名)です。使用しているのはGen.GのAsh選手、Kiwoom DRXのMaKo・free1ng選手、Nongshim RedForceのXross選手、Rex Regum Qeonのcrazyguy選手。

項目 実測値
使用者数 5名
使用率 9.3%
母数 マウスのデータが取れた54名
カテゴリ最多 Razer Viper V4 Pro(18.5%)
集計日:2026-08-25/当サイトが機種名を1件ずつ記録して算出しています(内訳:prosettings.net の選手ページで確認した39名、当サイトのチーム記事(2026-05時点)で確認した15名)。外部ページ由来の分は、各選手ページの最終更新が 2026-06-26〜2026-08-11 の範囲です。

マウス全体ではRazer Viper V4 Proが18.5%で最多で、Razer Viper V3 Proは4番目です。使用者数では最多ではありませんが、トップレベルの選手が実戦で選んでいるという事実が確認できます。

Viper V3 Pro と SE の違い(同梱ドングルが別物)

Viper V3 Pro はAmazon.co.jpに複数の出品があり、名前が近いのに同梱物が違うものが混ざっています。実際に商品ページで確認できた違いは次のとおりです。

モデル 同梱ドングル 重量 商品ページの表記
Viper V3 Pro 8,000Hz ドングル同梱 54g 出荷元・販売元とも Amazon.co.jp(確認時点)
Viper V3 Pro SE 1,000Hz ドングル同梱 54g 日本正規代理店保証品
Sentinels/CS2/EVA-02 Edition 8,000Hz ドングル同梱 54g 日本正規代理店保証品
確認日:2026-08-09/各モデルのAmazon.co.jp商品ページの記載による。出品者・在庫・同梱物は変わることがあります

SEは本体の重量もセンサーも同じ54g・Focus Pro 35Kと書かれていますが、同梱されるドングルが1,000Hzです。8,000Hzを使うつもりで安いほうを買うと、目的を果たせません。さらに同梱ドングルは「専用品で他のマウスには使えない」と明記されているため、後から流用することもできません。購入前に商品名の「◯◯Hzドングル同梱」の表記を必ず確認してください。また同じ Viper V3 Pro でも第三者出品のASINがあり、確認時点では納期が約2週間先でした。

スペック

以下はAmazon.co.jp 商品ページ(8000Hzドングル同梱・54g/出荷元・販売元とも Amazon.co.jp)で確認した内容です。

項目 内容
重量 54g
センサー 第2世代 Razer Focus Pro オプティカルセンサー(35,000 DPI・1 DPIステップで調整可能。ガラス面を含む表面に対応と記載)
メインスイッチ 第3世代 Razer オプティカルマウススイッチ(耐クリック9,000万回・作動0.2ms・デバウンスディレイなし)
ポーリングレート 最大8,000Hz(HyperPolling Wireless Dongle 同梱)
接続 Razer HyperSpeed Wireless
ボタン数 6
確認日:2026-08-09/Amazon.co.jp 商品ページ(8000Hzドングル同梱・54g/出荷元・販売元とも Amazon.co.jp)

日本で買うときの注意点

プロが使っている機材は「日本で普通に買えるか」がモデルごとに違います。Razer Viper V3 Proについては以下を確認しました。

項目 内容
国内流通 当サイト確認時点で、出荷元・販売元とも Amazon.co.jp・在庫ありだった
🔴 同じ製品名でも出品によって条件が違う 同名の別ASIN(B0CW25XR5R)は出荷元・販売元とも第三者の出品者(評価10件)で、確認時点の納期が約2週間先だった。Viper V3 Pro は出品が複数あり、ASINごとに出荷元・販売元・納期・同梱物が変わる
🔴 SE は同梱ドングルが違う Viper V3 Pro SE(ASIN B0GC5BKR24 ほか)は商品名に「1000Hzドングル同梱」と明記されている。本機の「8000Hzドングル同梱」とは同梱物が異なる。安いほうを選ぶとポーリングレートの上限が変わる
同梱ドングルは専用品 商品ページに「本製品に同梱のドングルは専用品です。他のマウスでご使用いただくことはできません」と明記されている
特別仕様版が併売されている Sentinels Edition/Counter-Strike 2 Edition/EVANGELION(EVA-02) Edition が、いずれも8,000Hzドングル同梱・日本正規代理店保証品として別ASINで販売されている

どんな人に向くか

上のスペックから言えることだけを整理します。

  • 向いている:54gの軽さを求める人。VCT Pacificで使われている軽量マウスの中でも軽い部類です
  • 向いている:8,000Hzのポーリングレートを使いたい人。対応するドングルが同梱されています
  • 向いている:クリックの耐久性を重視する人。第3世代オプティカルスイッチで耐クリック9,000万回と記載されています
  • 向いていない:同梱ドングルを他のマウスにも使い回したい人。専用品で他機種には使えないと明記されています
  • 向いていない:価格を優先してSEを検討している人。SEは同梱ドングルが1,000Hzで、8,000Hzは使えません
  • 向いていない:常に最新世代を選びたい人。後継の Razer Viper V4 Pro が併売されています

まとめ

Razer Viper V3 Proは、VCT Pacific 2026で5名のプロが使用しているマウスです(母数54名・集計日2026-08-25)。Amazon.co.jpには同名の出品が複数あり、SEは同梱ドングルが1,000Hzで別物です。購入前に商品名の「8000Hzドングル同梱」の表記と、出荷元・販売元・納期を必ず確認してください。

※本記事は当サイトが公開情報を集計した実測値と、販売ページで確認できる仕様のみを記載しています。確認できなかった項目は記載していません。価格は変動するためリンク先でご確認ください。