Pulsar X2H eSとX2の違い|VCT Pacificプロ8名が使用【実測データ・国内正規品】

プロの機材

Pulsar X2H ESは、VCT Pacific 2026に参戦するプロ選手のうち4名が実際に使用しているマウスです。当サイトが全12チームの公開情報を1件ずつ集計した実測値をもとに、どんな選手が選んでいるのか、日本で買うときに何に注意すべきかをまとめました。

【独自集計】VCT Pacific 2026 プロの使用状況

マウスのデータが確認できた54名を母数とすると、Pulsar X2H ESの使用率は7.4%(4名)です。使用しているのはFULL SENSEのLAMMYSNAX・JohnOlsen選手、Team SecretのBerserX・Rimuru選手。

項目 実測値
使用者数 4名
使用率 7.4%
母数 マウスのデータが取れた54名
カテゴリ最多 Razer Viper V4 Pro(18.5%)
集計日:2026-08-25/当サイトが機種名を1件ずつ記録して算出しています(内訳:prosettings.net の選手ページで確認した39名、当サイトのチーム記事(2026-05時点)で確認した15名)。外部ページ由来の分は、各選手ページの最終更新が 2026-06-26〜2026-08-11 の範囲です。

マウス全体ではRazer Viper V4 Proが18.5%で最多で、Pulsar X2H ESは5番目です。使用者数では最多ではありませんが、トップレベルの選手が実戦で選んでいるという事実が確認できます。

X2 と X2H の違い

販売ページに明記されている違いは形状だけです。X2Hは標準モデルのX2に対してリアハンプ(背面の盛り上がり)を高くし、ウエスト(くびれ)をより細身にしています。この形状変更によって「つかみ持ちを採用する方の安定性が向上し、マウスに手のひらを乗せたときのサポートも強化されている」と記載があり、「X2の高さに物足りなさを感じたり、手のひらへのサポートを望む方にはX2Hの選択が効果的」と結論づけられています。つまりセンサーや接続方式で選ぶものではなく、手の大きさと持ち方で選ぶモデルです。なお接続は2.4GHzワイヤレス(1ms)が基本で、同梱の4Kドングルを使えば4Kワイヤレス、有線に切り替えれば8Kモードが使えると記載されています。

スペック

以下はAmazon.co.jp 商品ページ(国内正規品・Pulsar Gaming Gears X2H eS)で確認した内容です。

項目 内容
重量 65g(Medium)
形状 左右対称。標準モデルのX2よりリアハンプを高く、ウエストを細身にしたもの
センサー PAW3395(最大26,000 DPI)
メインスイッチ 光学式(オプティカルスイッチ)
ホイール アルミニウム合金ホイール/Pulsar Blue エンコーダー
本体での設定 OLEDディスプレイを搭載し、ドライバーレスで設定できる
接続 2.4GHzワイヤレス(1ms)。同梱の4Kドングルで4Kワイヤレス、8K有線モードへの切り替えに対応
バッテリー 100時間
サイズ展開 Medium / Mini
確認日:2026-08-09/Amazon.co.jp 商品ページ(国内正規品・Pulsar Gaming Gears X2H eS)

日本で買うときの注意点

プロが使っている機材は「日本で普通に買えるか」がモデルごとに違います。Pulsar X2H ESについては以下を確認しました。

項目 内容
国内流通 国内正規品としてAmazon.co.jpから購入できる
表記のゆれ 販売ページの表記は「X2H eS」。当サイトの集計表記「X2H ES」と同じものを指している
同じ商品ページで別モデルが選べる 「スタイル」の選択肢に X2A eS / X2 v3 eS / X2A v3 eS / X2H v3 eS / Xlite V3 eS / Xlite V4 eS が並んでいる。X2H eS を買うつもりでも選択を変えると別モデルが届くため、注文前に必ず確認する
新しい世代が併売されている 同じページから X2H v3 eS も選べる。当サイトが集計したプロの使用実績はあくまで X2H eS についてのもので、v3 の仕様は確認していないため本記事では触れない
サイズ選択 Medium と Mini があり、既定では Medium が選択されている

どんな人に向くか

上のスペックから言えることだけを整理します。

  • 向いている:つかみ持ちで、手のひらへのサポートも欲しい人。X2より高いリアハンプがこの用途に効くと販売ページに明記されています
  • 向いている:PCにソフトを入れずに設定したい人。本体のOLEDディスプレイでドライバーレスに設定できます
  • 向いている:充電の頻度を減らしたい人。バッテリーは100時間と記載されています
  • 向いていない:60g未満の軽さを最優先する人。X2H eS(Medium)は65gです
  • 向いていない:背の低い平たい形状が好みの人。その形状は標準モデルのX2側です
  • 向いていない:常に最新世代を選びたい人。同じ商品ページから新しい X2H v3 eS も選べます

まとめ

Pulsar X2H ESは、VCT Pacific 2026で4名のプロが使用しているマウスです(母数54名・集計日2026-08-25)。国内正規品としてAmazon.co.jpから購入できます。同じ商品ページで「スタイル」(X2H eS/X2H v3 eS など)と「サイズ」(Medium/Mini)を選ぶ形式なので、注文前に選択内容を必ず確認してください。

※本記事は当サイトが公開情報を集計した実測値と、販売ページで確認できる仕様のみを記載しています。確認できなかった項目は記載していません。価格は変動するためリンク先でご確認ください。