【オーバーウォッチ2】向けゲーミングマウスおすすめ8選|ロール別の選び方【2026年】

ランキング

この記事はオーバーウォッチ2特化です。ゲームを問わない総合ランキングはコスパ最強マウス10選をご覧ください。

オーバーウォッチ2(OW2)で使うゲーミングマウス選びに迷ったら、まず候補にしたいのはLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2Razer Viper V3 Proです。どちらもOW2のプロシーン(OWCS)で使用が多く確認されている定番モデルで、軽量かつワイヤレスでも遅延を感じにくい仕様になっています。

この記事では、2026年時点でOW2プレイヤーに人気の高いゲーミングマウスを8つ厳選し、比較表とあわせて紹介します。タンク・ダメージ・サポートのロール別の選び方も解説するので参考にしてください。

【独自集計】プロが使っているマウスの接続方式を1機種ずつ確認した

VCT Pacific 2026の全12チームについて、各選手の公開されている使用機材を当サイトで1件ずつ記録し、さらにAmazon.co.jpの各商品ページで接続方式を確認しました(集計日 2026-08-25・仕様確認日 2026-08-16)。対象は21機種です。接続方式を確認できた5機種はすべてワイヤレスでした。ただし「プロの100%がワイヤレス」とは書けません。残り16機種は国内での取扱いを確認できず、接続方式を確認できていないためです。

接続方式 機種数 使用者 主なモデル
ワイヤレス 5機種 29名 Razer Viper V4 Pro/Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2/Razer Viper V3 Pro
判定できず 16機種 25名 国内での取扱いを確認できず、接続方式を確認できなかった機種
マウス21機種/使用率の母数は54名/集計日 2026-08-25・仕様確認日 2026-08-16

確認できた範囲では、競技シーンの上位機種はワイヤレスに寄っています。ただしこれは「ワイヤレスの方が速い」ことの証拠ではなく、各社が上位モデルをワイヤレスで出していることの反映でもあります。有線モデルはそもそも選択肢が少なく、比較の土俵が同じではありません。

OW2おすすめゲーミングマウス比較表

【2026年7月・OWCSプロの使用マウス検証】当サイトが2026年に更新が確認できたOW2プロ6名を個別検証した結果、マウスはLogicoolが6名中5名と優勢でした。

  • Viol2t(ZETA DIVISION):G PRO X SUPERLIGHT 2c(黒)
  • Lip(Crazy Raccoon):G PRO X SUPERLIGHT 2(白)
  • Necros:G PRO X2 SUPERSTRIKE
  • Shu(ZETA DIVISION):Razer DeathAdder V4 Pro(唯一のRazer・新世代エルゴ)
製品名 重量(公称) 接続 こんな人向け
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 60g ワイヤレス 迷ったらコレ。プロ定番
Razer Viper V3 Pro 54g ワイヤレス 最軽量クラスを求める人
Razer DeathAdder V3 Pro 63g ワイヤレス かぶせ持ち・手が大きい人
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX 60g ワイヤレス エルゴ形状×Logicool派
Pulsar X2 V2 約56g ワイヤレス つかみ持ちで左右対称派
Lamzu Maya 約45g ワイヤレス とにかく軽さ優先
Razer Viper V3 HyperSpeed 約82g ワイヤレス コスパ重視でワイヤレス
Logicool G304 約99g ワイヤレス 入門用・予算を抑えたい人

OW2におすすめのゲーミングマウス8選

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2

OW2のプロシーンで最も使用が確認されている定番ワイヤレスマウスです。公称60gの軽量ボディにHERO 2センサーを搭載し、ファームウェア更新でポーリングレート8,000Hzにも対応します。左右対称のクセのない形状で持ち方を選ばず、どのロールでも扱いやすい万能モデルです。

  • 重量:60g(公称)
  • センサー:HERO 2(最大44,000DPI)
  • ポーリングレート:最大8,000Hz(要アップデート)
  • バッテリー:最大約95時間(公称)

Razer Viper V3 Pro

公称54gという最軽量クラスのワイヤレスマウスで、OW2プロの使用も多数確認されています。Focus Pro 35K Gen-2センサーを搭載し、別売りドングルで8,000Hzのワイヤレス接続も可能です。トレーサーやゲンジのような振り向きの多いヒーローで軽さの恩恵を感じやすく、左右対称形状でつまみ持ち・つかみ持ちとの相性が良好です。

  • 重量:54g(公称)
  • センサー:Focus Pro 35K Gen-2(最大35,000DPI)
  • ポーリングレート:最大8,000Hz(別売ドングル使用時)
  • バッテリー:最大約95時間(1,000Hz時・公称)

Razer DeathAdder V4 Pro

FPS界で長年支持されるDeathAdderシリーズの現行世代です。右手用のエルゴノミクス形状で手のひらに自然にフィットするため、かぶせ持ちの人や手の大きい人に向いています。公称56gと前世代のV3 Pro(63g)より軽くなり、8,000Hzドングルが別売から同梱に変わりました。長時間のランクマッチでも疲れにくいのが魅力です。ウィドウメイカーやアッシュなど、じっくり狙うヒーローとの相性も良いモデルです。

  • 重量:56g(公称)
  • センサー:第2世代 Focus Pro 45K(最大45,000DPI)
  • 形状:右手用エルゴノミクス
  • ポーリングレート:最大8,000Hz(8,000Hzドングル同梱)

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

SUPERLIGHT 2の性能をそのままに、右手用の非対称形状を採用したモデルです。手のひらへのフィット感が高く、かぶせ持ち・つかみ持ちで安定したエイムがしやすい設計になっています。基本スペックはSUPERLIGHT 2と同等で、エルゴ形状が好みでLogicool製品でそろえたい人におすすめです。

  • 重量:60g(公称)
  • センサー:HERO 2(最大44,000DPI)
  • 形状:右手用非対称
  • ポーリングレート:最大8,000Hz(要アップデート)

Pulsar X2 V2

韓国発のゲーミングデバイスブランドPulsarの人気左右対称マウスです。公称約56g(Mediumサイズ)の軽量設計で、くびれのある形状がつかみ持ちにフィットしやすいと評価されています。PAW3395センサー搭載で競技用途に十分な性能を持ちながら、ハイエンド勢よりも手に取りやすい価格帯なのも魅力です。定番メーカー以外の選択肢を探している中級者に向いています。

  • 重量:約56g(Medium・公称)
  • センサー:PAW3395(最大26,000DPI)
  • 形状:左右対称
  • サイズ:MiniとMediumの2展開
Amazonで価格を見る

Lamzu Maya

公称約45gという超軽量クラスのワイヤレスマウスです。小型〜中型の左右対称形状で、つまみ持ち・つかみ持ちのプレイヤーから高い支持を得ています。軽いマウスはOW2のような視点移動量の多いゲームで手首への負担を減らしやすく、ハイセンシ・ローセンシを問わず振りやすいのが利点です。軽量マウスを一度試してみたい人の有力候補になります。

  • 重量:約45g(公称)
  • センサー:PAW3395(最大26,000DPI)
  • 形状:左右対称・小〜中型
  • 接続:2.4GHzワイヤレス/有線

【国内流通の実査 2026-08-24】Amazon.co.jp で無印 Lamzu Maya の販売状況を当サイトが確認しました。無印 Maya の Charcoal Black(ASIN B0CY1WRSDB)は、購入ボタンの既定が中古品(コンディション「非常に良い」・発売元 ☆YKStore埼玉本店)で残り1点という状態です。日本正規代理店保証つきの Imperial Red(B0D949C92X)も既定が中古品「可」・残り1点でした。新品で安定して買えるのは LAMZU MAYA REJECTモデル(8Kドングル同梱・公称45g)で、こちらは出荷元 Amazon・販売元 REJECT公式ストア・在庫ありでした。なお検索結果に多く出てくる「Maya X」は公称47g・センサー PAW3950 の別モデルです。無印 Maya を探している場合は型番を確認してください。

Razer Viper V3 HyperSpeed

Viper V3 Proと同系統の形状を、手に取りやすい価格で実現したミドルクラスのワイヤレスマウスです。単三電池駆動で公称約82gとハイエンド勢より重めですが、公称最大約280時間の長時間駆動により充電の手間がほぼありません。センサー性能はOW2のランクマッチでも十分実用的で、初めてのワイヤレスマウスとしてバランスの良い選択肢です。

  • 重量:約82g(電池込み・公称)
  • センサー:Focus Pro 30K Optical(最大30,000DPI)
  • 電源:単三電池1本(公称最大約280時間)
  • 接続:HyperSpeed Wireless

Logicool G304

ワイヤレスゲーミングマウスの入門機として長年売れ続けている定番モデルです。公称約99gと重めですが、HEROセンサー搭載で基本性能は十分、単三電池1本で公称最大約250時間駆動します。低予算でワイヤレス環境を整えたい人に適しています。

  • 重量:約99g(電池込み・公称)
  • センサー:HERO(最大12,000DPI)
  • 電源:単三電池1本(公称最大約250時間)
  • 接続:LIGHTSPEEDワイヤレス

OW2向けゲーミングマウスの選び方

重量は70g以下が目安

OW2は敵の飛び込みや裏取りに対応するため、FPSの中でも視点を大きく振る場面が多いゲームです。マウスが軽いほど素早い振り向きと細かい修正エイムの両立がしやすいため、競技志向なら公称70g以下、できれば60g前後のモデルが目安になります。ただし軽ければ軽いほど良いわけではなく、手にフィットする形状のほうが重要です。

ワイヤレスが主流。有線はコスパ重視なら選択肢

現在の2.4GHzワイヤレスは有線と体感差がないレベルまで低遅延化しており、OW2のプロシーンでもワイヤレスの使用が広く確認されています。ケーブルの抵抗がない分、大きく振るエイムの再現性が上がりやすいのがメリットです。予算を抑えたい場合は有線も十分アリなので、詳しくは有線vs無線マウス比較の記事も参考にしてください。

ロール別の考え方(タンク・ダメージ・サポート)

ダメージはエイム精度が勝敗に直結するため、軽量ハイエンド(SUPERLIGHT 2やViper V3 Pro)を優先する価値が最も高いロールです。タンクは近距離の視点移動が多いので、振りやすい軽量モデルか手に安定してフィットするエルゴ形状が向いています。サポートはエイム負荷がヒーローによって大きく異なるため、アナ・キリコなど狙撃寄りなら軽量モデル、マーシー中心なら操作の快適さ重視で選ぶのがおすすめです。

トラッキングが合わない原因は感度とは限らない
OW2は敵の移動速度が速く、位置情報の更新が遅れるとどれだけ滑らかなマウスでも追い切れません。感度を何度も変える前に確認してください。
位置情報の更新遅れを確認する

よくある質問

OW2に最適なDPI・感度はどれくらいですか?

プロの間ではDPI 800が最も一般的とされています。DPIそのものより「DPI×ゲーム内感度」で決まる振り向き距離が重要なので、まずはDPI 800×ゲーム内感度5〜7あたりから始めて、自分が正確に止められる感度に調整していくのがおすすめです。

8,000Hzのポーリングレートは必要ですか?

必須ではありません。1,000Hzでも競技レベルのプレイは十分可能です。8,000Hzはカーソルの滑らかさや入力遅延の面で理論上有利ですが、CPU負荷が上がるためPC性能との相談になります。まずは1,000Hzで問題なく、余裕があれば試す程度で十分です。

マウスパッドも変えたほうがいいですか?

マウスを買い替えるなら、マウスパッドの見直しも効果的です。滑りと止めのバランスはエイムの安定感に直結します。選び方はマウスパッドおすすめ12選で詳しく解説しています。

まとめ

OW2向けゲーミングマウスは、迷ったらプロ使用の多いLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2Razer Viper V3 Proを選べば間違いが少なく、かぶせ持ちならDeathAdder V3 Pro、予算重視ならViper V3 HyperSpeedG304が有力です。重量70g以下・ワイヤレスを基本に、自分の持ち方とロールに合わせて選んでみてください。

予算を抑えつつ性能の良いモデルをもっと知りたい人はコスパ最強ゲーミングマウス10選を、Logicool製品でそろえたい人はLogicoolマウスおすすめもあわせてチェックしてみてください。

Marvel Rivalsをプレイする場合も、要求されるエイムはOW2に近いため機材の考え方は流用できます。異なる点はMarvel Rivals向けデバイスの選び方で整理しています。

買う前に不安なことに、正直に答えます

不安①「ロールを変えたら買い直しになるのか」

ここが最も多い不安ですが、結論として買い直しは不要です。ロールごとにエイムの動かし方は違いますが、それは感度とマウスパッドのサイズで吸収できる範囲だからです。

ロール エイムの性質 マウスに求めるもの
ヒットスキャンDPS フリック+追従 軽さと止めやすさ
プロジェクタイルDPS 置きエイム 安定性(重さの影響は小さい)
タンク 広い視野・大きな振り 可動域=パッドのサイズ
サポート 味方への視線移動が多い 振りやすさ

共通するのは「軽くて、止めたい位置で止まる」ことです。ロールで本当に変えるべきなのはマウスではなく感度とパッドのサイズで、こちらのほうが影響が大きくなります。

不安②「OW2のために軽量マウスは必要か」

OW2はApexほど1試合が長くないため、疲労の影響はやや小さくなります。ただしヒットスキャン系を主に使うなら、軽さは明確に効きます。素早い切り返しが多く、慣性の小ささが反応に直結するためです。

  • タンク・サポート中心なら:60g台で十分。それよりパッドを大きくするほうが効果的です
  • ヒットスキャンDPS中心なら:50g台の恩恵がはっきり出ます
  • ロールを固定していないなら:55〜60g台の中庸を選ぶと全ロールで扱えます

不安③「プロと同じマウスにすべきか」

OWCS選手の使用機材はOWCS選手の使用デバイス傾向にまとめていますが、そのまま真似するのは推奨しません

理由は明確で、プロはロールが固定されており、そのロール専用に最適化しているからです。複数ロールを担当する一般プレイヤーとは前提が違います。参考にすべきは型番ではなく「軽量・左右対称・50〜60g台」という条件で、これは誰にでも当てはまります。

不安④「マウスを替えたのに当たらなくなった」

これは実際によく起こる現象で、原因はマウスではありません。

  • 重量が変わると同じ感度でも振り幅の感覚が変わります:軽くなると振りすぎ、重くなると振り足りなくなります。2週間は設定を固定して慣らしてから判断してください
  • 持ち方が変わっている:形状が変われば支点が変わります(持ち方の考え方
  • パッドが小さいまま:軽いマウスは大きく振りたくなるため、可動域不足が表面化します

「合わなかった」と結論づける前に、この3つを潰してください。多くの場合、環境が新しいマウスに追いついていないだけです。

不安⑤「予算はどこまでかける価値があるか」

OW2はキャラクター性能の影響が大きいゲームなので、機材への投資が勝率に反映されにくい面があります。

投資先 OW2での効果
マウスパッド(適正サイズ) ◎ 最も効く。振り切れないと成立しない
軽量マウス ○ ヒットスキャン中心なら効く
ヘッドセット・音設定 ◎ 索敵情報が多いゲームなので効果大
高リフレッシュレートモニター ○ 軽いゲームなのでfpsは出しやすい

2万円のマウスを買うよりのパッド+音の設定を詰めるほうが、OW2では結果に出やすいのが実情です(音設定の詰め方)。