Apex Legendsをコントローラーでプレイするなら、背面ボタン付きモデルが有利です。エイム中の右スティックから親指を離さずにジャンプやスライディングができるため、撃ち合いながらのキャラコンが安定します。結論としては、PS5なら「DualSense Edge」か「SCUF Reflex Pro」、PC・Xboxなら「Xbox Elite Series 2」や「Victrix Pro BFG」が定番です。本記事では2026年時点でApexプレイヤーに人気の6モデルを、公称スペックとあわせて紹介します。
【比較表】Apex向けコントローラーおすすめ6選
| 製品名 | 背面ボタン | 対応機種 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| SCUF Reflex Pro | パドル4基 | PS5・PC | プロ仕様のフルカスタムが欲しい人 |
| Victrix Pro BFG | 4ボタン | PS5・PS4・PC | モジュール交換で細かく調整したい人 |
| DualSense Edge | 2ボタン | PS5・PC | 純正の安心感を重視する人 |
| Xbox Elite Series 2 | パドル4基 | Xbox・PC | Xbox・PC勢の定番プロコンが欲しい人 |
| 8BitDo Ultimate | 2ボタン | Switch・PC | コスパと多機能を両立したい人 |
| GameSir G7 SE | 2ボタン | Xbox・PC | 低価格でドリフト対策済みが欲しい人 |
Apexにおすすめのコントローラー6選
SCUF Reflex Pro
Apexのプロや配信者の間で使用が確認されている定番カスタムコントローラーです。背面に4つのパドルを備え、任意のボタンを割り当てられます。DualSenseベースのため、アダプティブトリガーやハプティックフィードバックといったPS5の機能にも対応します(公称)。滑りにくいグリップ加工が施されており、長時間のプレイでも握りが安定しやすいのも特徴です。
- 背面ボタン:パドル4基(割り当て変更可)
- 対応機種:PS5・PC
- 接続:ワイヤレス/USB-C有線
- 特徴:アダプティブトリガー対応(公称)
Victrix Pro BFG
モジュール交換式という独自の設計が特徴のプロ向けコントローラーです。スティックと方向パッドの位置を左右で入れ替えられるほか、スティックゲートの交換にも対応しています。背面ボタンは4つで、トリガーストロークを短縮できるクラッチトリガー機構も搭載(公称)。PS5正規ライセンス品のため、PS5でもPCでも安心して使用できます。
- 背面ボタン:4基
- 対応機種:PS5・PS4・PC
- 接続:ワイヤレス/有線
- 特徴:モジュール交換式・クラッチトリガー(公称)
DualSense Edge
ソニー純正のハイエンドコントローラーです。背面ボタンは2つですが、純正ならではの安定した接続と完成度の高さが魅力です。スティックモジュールが交換式のため、スティックドリフトが発生してもモジュール交換だけで対処できます(モジュールは別売)。本体操作でのプロファイル切り替えに対応し、Apex用・他ゲーム用と設定を使い分けられます。
- 背面ボタン:2基(交換式キャップ付属)
- 対応機種:PS5・PC
- 特徴:スティックモジュール交換式(公称)
- 機能:プロファイル切り替え・トリガーストローク調整
Xbox Elite ワイヤレスコントローラー Series 2
Xbox・PCプレイヤーの定番プロコンです。背面に4つのパドルを備え、スティックのテンション(硬さ)調整やトリガーストロークの調整など、カスタマイズ性の高さに定評があります。公称最大40時間のバッテリーに加え、充電ドック付きのキャリングケースが付属するのも便利です。PCでApexをプレイする方の最初のプロコンとしても選びやすい一台です。
- 背面ボタン:パドル4基
- 対応機種:Xbox・PC
- バッテリー:最大40時間(公称)
- 特徴:スティックテンション調整・充電ドック付属
8BitDo Ultimate
コスパの高さで人気の多機能コントローラーです。背面に2つの追加ボタンを備え、専用ソフトでボタン割り当てやスティック感度を細かく調整できます。置くだけで充電できる充電ドックが付属するのも日常使いで便利なポイントです。SwitchとPCの両方で使えるため、複数プラットフォームでゲームを遊ぶ方にも向いています。
- 背面ボタン:2基
- 対応機種:Switch・PC
- 接続:2.4GHzワイヤレス/Bluetooth/有線
- 特徴:充電ドック付属・専用ソフトでカスタム可
GameSir G7 SE
低価格ながらホールエフェクトセンサーのスティックとトリガーを採用した有線コントローラーです。磁気で位置を検知する方式のため、一般的なスティックに比べてドリフトが起こりにくい構造とされています(公称)。背面ボタンは2つで、Xbox正規ライセンス品としてPCでも安定して動作します。初めての背面ボタン付きコントローラーをできるだけ安く試したい方に適しています。
- 背面ボタン:2基
- 対応機種:Xbox・PC
- 接続:有線(USB-C)
- 特徴:ホールエフェクトスティック&トリガー(公称)
Apex向けコントローラーの選び方
背面ボタンの数と押しやすさで選ぶ
Apexではジャンプとしゃがみを背面に割り当てるだけでも操作が大きく変わります。まずは2ボタンで十分ですが、リロードや回復まで割り当てたい方は4ボタンモデルが候補になります。パドル型かボタン型かで押し心地も異なるため、指が自然に届く位置にあるかを重視しましょう。
対応機種を必ず確認する
PS5でApexをプレイする場合、PS5に正式対応(ライセンス取得)したコントローラーである必要があります。Xbox系コントローラーはPS5では使えないため注意してください。PCの場合は選択肢が最も広く、本記事のモデルはいずれもPCで使用できます。
スティックの耐久性・交換性で選ぶ
Apexのようにスティックを酷使するゲームでは、スティックドリフトが故障原因の代表格です。ホールエフェクト方式ならドリフトが起こりにくく、DualSense Edgeのようなモジュール交換式なら故障時の修理コストを抑えられます。長く使いたい方ほど重視したいポイントです。
よくある質問
背面ボタン付きコントローラーは規約違反になりませんか?
背面ボタンはボタン割り当てを変更する公式な機能であり、通常の使用で問題になることはありません。一方、マウス操作をコントローラー入力に偽装するコンバーター類は規約違反とされているため、混同しないよう注意してください。
PCでもコントローラーのエイムアシストは効きますか?
PC版Apexでもコントローラーにはエイムアシストが適用されます。仕様は調整されることがあるため、最新のパッチノートで確認するのが確実です。近距離の撃ち合いを重視するならコントローラー、索敵や中遠距離を重視するならマウスと、それぞれに強みがあります。
背面ボタンには何を割り当てるのがおすすめですか?
定番はジャンプとしゃがみです。この2つを背面に置くだけで、エイムしながらのジャンプ撃ちや屈伸撃ちが安定します。4ボタンモデルなら、さらにリロードやアビリティを割り当てると指の移動を最小限にできます。
まとめ
Apex用コントローラーは、PS5なら「DualSense Edge」か「SCUF Reflex Pro」、Xbox・PCなら「Xbox Elite Series 2」、コスパ重視なら「GameSir G7 SE」や「8BitDo Ultimate」が有力です。背面ボタンの数・対応機種・スティックの耐久性の3点を押さえて選びましょう。
また、コントローラー勢でも回線の安定はエイムアシスト以上に勝敗へ影響します。ラグにお悩みの方はゲーム用光回線おすすめやゲームに最適なWi-Fiの記事もあわせてご覧ください。
なおコントローラーの操作が遅れて感じる場合は、接続方式(Bluetoothか2.4GHzか有線か)が原因のことがほとんどです。切り分け手順はコントローラーの遅延を減らす方法にまとめています。
買う前に不安なことに、正直に答えます
不安①「背面ボタンは本当に必要か」
Apexに限っては、効果がはっきり出ます。理由は操作の同時性にあります。
Apexは視点を動かしながらジャンプ・しゃがみ・回復を行う場面が連続します。標準配置ではこれらがフェイスボタンに割り当てられているため、押す瞬間にスティックから親指が離れ、その間エイムが止まります。背面ボタンはこの「親指を離す」動作を物理的になくす装備です。
- 最も効くのはジャンプとしゃがみ:移動撃ちの精度が変わります
- 次に回復アイテム:戦闘中の隙が減ります
- 4つ全部使う必要はありません:2つから始めて、慣れてから増やすほうが定着します
不安②「規約違反にならないか」
市販の背面ボタン付きコントローラーは規約違反になりません。問題になるのは、1回の入力で複数の操作を自動実行するマクロ機能です。
- 問題なし:背面ボタンへの通常の割り当て(1ボタン=1操作)
- 問題なし:スティック感度・デッドゾーンの調整
- 危険:連打マクロ、リコイル制御マクロなどの自動化機能
マクロ機能を搭載した製品でも、その機能を使わなければ問題ありません。ただし競技大会では機材規定が別途あるため、出場を考えるなら事前確認が必要です。
不安③「すぐスティックドリフトになるのでは」
ここが最大の不安で、実際に起こります。ただし構造で寿命がはっきり変わります。
| スティックの方式 | ドリフト |
|---|---|
| ホールセンサー(磁気式) | ◎ 摩耗する接点がなく、原理的に起きにくい |
| 従来のポテンショメータ式 | △ 使用時間に比例して発生する |
長く使いたいならホールセンサー搭載機を選んでください。数千円の価格差はここで回収できます。すでに症状が出ている場合の対処はスティックドリフトの直し方にまとめました。
不安④「PCとPS5の両方で使えるか」
製品によって異なります。ここは購入前に必ず確認してください。
- PC専用の2.4GHzドングルはPS5で動作しない製品があります
- PS5対応を明記している製品を選ぶ:ライセンス品かどうかで挙動が変わります
- 有線接続なら互換性の問題が出にくい:迷ったら有線が確実です
なお接続方式は遅延にも直結します。Bluetooth接続は遅延が大きいため、対戦では有線か2.4GHzドングルを使ってください(遅延を減らす方法)。
不安⑤「高いコントローラーに替えれば上手くなるのか」
正直に書くと、機材より設定のほうが影響は大きいです。
Apexのプロはほぼ全員が「リニア」の応答曲線を使っています。標準設定のクラシック曲線は倒し始めの反応が意図的に鈍く、これが「エイムが遅れる」感覚の正体になっていることが多いためです。これは無料で変えられます(プロのコントローラー設定)。
設定を詰めてから、それでも操作が足りないと感じたときが買い替えのタイミングです。順番を逆にすると、高い機材を買っても体感が変わりません。





